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がんドック
採血だけで早期発見
診察項目について
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1.腫瘍マーカーによる検索
・15種類の腫瘍マーカーの微小な変化を捉えて全てのがんをスクリーニング
現在一般に行われているがん検診は、バリウム造影・胃カメラ・内視鏡・注腸造影・細胞診など、最初からかなり体に負担をかけるものばかりです。しかも、そのターゲットが特定のがんに限定されます。
一方、当院で行なっている総合的ながん検診は、採血のみで各腫瘍マーカーを網羅し、微小な変化を捉えることで全てのがんに対する初期的なスクリーニングが可能です。またその数値を長年にわたって蓄積していくことで、将来の腫瘍発生の傾向を予見していくことも可能です。
経年的な追跡により、腫瘍マーカーの微細な変化から、肺がん・胃がん・大腸がん・肝臓がん・すい臓がん・前立腺がん・卵巣がん・子宮がん・乳がん・白血病など、ほとんど全てのがんを早急に発見しています。
現在具体的に腫瘍の発生を懸念している方はもちろん、日常生活にストレスを感じたり、不規則な生活習慣や食生活に偏りのある方などにこの検査をお勧めします。特に兄弟・両親・祖父母など、身内にがん患者がいらっしゃる場合、年齢が若くても早くから腫瘍マーカーによる追跡を始め、微細な変化を捉えることが腫瘍の早期発見につながります。
・検査対象がん(15種類)
肺がん / 食道がん / 胃がん / すい臓がん / 大腸がん / 肝がん / 胆嚢がん / 胆道がん / 乳がん / 卵巣がん / 子宮がん / 膀胱がん / 前立腺がん / 悪性リンパ腫 / 白血病
・検査内容
・血液検査(腫瘍マーカー20種類)
・超音波検査(腹部、肝臓がん・腎臓がん・膀胱がん・子宮がん及び乳房)
2.アミノイン デックスによるがんスクリーニング検査
・癌であるリスク
リスクとは確率、可能性、危険性などと呼ばれているもので、がんであるか否かをはっきりと判断するものではありません。AICSは、それぞれのがんについて、がんである確率を0.0~10.0の数値(AICS値)で報告します。リスクの傾向は数値が高いほど、がんである確率が高くなります。また、このAICS値からリスクを判断する目安として、「ランクA」「ランクB」「ランクC」の3段階に分類され、がんであるリスクの傾向が3段階で示されます。
